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- 2023.09.25 Monday
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おはようございます。
優待インコです。
本日は私が通勤中に読んだ本をご紹介いたします。
『倒れゆく巨象』です。
象の本・・・・ではなく巨大コンピューター会社「IBM」の本です。
かつてはコンピューターNo.1であったIBMが衰退していく過程を書き記しています。。
まず率直な感想ですが、私はIBMの過去の栄光から現在のポジションまで転げ落ちる歴史がわかると思い購入しました。
しかしこの本の著者はIBMに何か恨み辛みでもあるのか?というくらいIBMを叩いています(笑)
とにかくIBMのやることなすことを批判し、会社に批判的な社員の意見をさも全員の意見のように言ってみたりと・・・
心配しているのか大嫌いなのかわかりませんが、ここまで徹底的だと逆に面白かったです(^^
確かにIBMはPCにこだわりすぎて過去の地位からは間違いなく転落していると思います。
あのウォーレンバフェットでさえ株を売却してしまいました。
現在では食らうd事業などに軸を移していますが、昔のように「IBMだから凄い!特別!」ということはありません。
歴代のCEOがとった施策により、どのようにIBMが変わってしまったのか。
かなり偏った内容だとわかった上で冷静になって読むと、IBMに投資している私にはとても興味深く読み進めることができました。
Amazonなどで販売中です。
ご興味が湧きましたら手に取ってみてください(^^
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^
本日もよろしくお願いします。
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